WCS2014振り返り(⑥決勝トーナメント以降)
2014年8月28日 TCG全般 コメント (3)<WCS決勝トーナメント1回戦>
8/16(土)、予選に引き続き、トーナメメント1回戦が行われました。
既に予選で7試合を戦っており、どの選手も疲労していましたが、最後の
ふんばりです。
試合開始前、8名全員が一度デッキを預け、チェックを受けました。
対戦は順位に沿って決められ、以下となりました。
(予選とは異なり、75分3本勝負でした。)
Rafael Lazari(BR)(予選1位)vsユイちゃん(予選8位)
たかし(予選2位)vsウゴリンくん(予選7位)
ヒトッシーくん(予選3位)vsみずくん(予選6位)
Brady Guy(US)(予選4位)vsガウくん(予選5位)
まず、Rafael Lazariのフライゴン-ヨノワールデッキに対し、落ち着いて
対処したユイちゃんが、ストレートで勝ち抜けます。
また、Brady Guyには予選でガウくんが一度勝っており、ここでも見事
にガウくんが相手を撃破します。
残り2試合は日本人同士。
皆、複雑な気分で対戦を静かに見守りました。
たかしとウゴリンくんの対戦は、1戦目ウゴリンくん、2戦目たかしが
取りました。
勝負の3戦目はたかしもウゴリンくんも難しい表情で戦っていました
が、最後はたかしが押し切りました。
ヒトッシーくんとみずくんの対戦は、ヒトッシーくんが勝ちました。
これで、8/17(日)の準決勝は
たかし(予選2位)vsヒトッシーくん(予選3位)
ガウくん(予選5位)vsユイちゃん(予選8位)
となり、日本人4名の対戦となりました。
日本人の表彰台独占が決まると共に、この4名が来年の招待選手
となりました。
この日も遅くなった(会場を出たのは20:00頃だった)ので、2人
とも日本から持参したカップラーメンを食べて夕食としました。
<WCS準決勝>
8/17(日)。
さすがにたかしの疲労は否めず、朝はなかなか起きませんでした。
WCS参加選手だけがもらえたTシャツを着せ、7:40頃会場へ。
8:30集合の前に、日本人選手で集まって写真撮影。
LCQ参加組には写真撮影の連絡はなかったのですが、ガウくんの
お父さんが声をかけて下さいました。
9:30頃から試合開始。
準決勝で対戦しているのも、周囲で観戦しているのも日本人だけ。
ある意味、異様な光景でした。
どちらの試合も接戦となり、3戦目までもつれました。
まずたかしがヒトッシーくんに勝利、続いてガウくんが勝利。
決勝はたかしとガウくんとの対戦となりました。
<WCS決勝>
これについては、試合が放映されていますので、コメントは必要
ないと思います。
ガウくんが1、2戦目を連取し、世界チャンピオンとなりました。
LCQから決勝まで無敗で進んできたたかしでしたが、最後に力
尽きました。
決勝を終えて、トロフィー以外の賞品(Finalistの帽子、プレイマット、
かばんなど)を受け取り、アンケートを記入しました。
なくすといけないので、一度賞品をホテルに置きに行き、それから
SUBWAYでサンドイッチ(約16US$)の昼食を取り、表彰式を
待ちました。
他の日本人ジュニアの選手たちはサイドイベントに参加していた
ようですが、たかしは緊張の糸が切れた感じでしたので、表彰式
までDSで遊ばせておきました。
<表彰式>
1位と2位は閉会式にて表彰されるので、ガウくんとたかしは
ステージへ。
2位の賞品としていただいた、「Finalist」の帽子を被らせて
送り出しました。
表彰式でRunner-upとしてたかしの名前が呼ばれ、ステージに
現れるのを見て、
「連れてきて良かった。」
と思わず涙が出そうになりました。
たかしもトロフィーを受け取り、喜びを噛みしめている様子で
した。
リザードンメガバトルからWCS決勝まで、茨の道のりでした
が、本当によく頑張りました。
この日の夕食は日本食レストランへ。
牛丼と天丼(約50US$)を食べました。
豪勢に2位のお祝いをすべきだったのかもしれませんが、2人
共その元気はありませんでした。
(「ほっと一息つけた。」というのが本音でした。)
<帰国>
8/18(月)。
代表の方々はもう1日後の帰国でしたが、LCQ参加組はほと
んどこの日に帰国。
8:00過ぎにホテルを出て、空港シャトルバン(約40US$)
で空港へ。
ワシントンDC→成田→中部と乗り継いで、8/19(火)夜に
自宅に戻りました。
8/16(土)、予選に引き続き、トーナメメント1回戦が行われました。
既に予選で7試合を戦っており、どの選手も疲労していましたが、最後の
ふんばりです。
試合開始前、8名全員が一度デッキを預け、チェックを受けました。
対戦は順位に沿って決められ、以下となりました。
(予選とは異なり、75分3本勝負でした。)
Rafael Lazari(BR)(予選1位)vsユイちゃん(予選8位)
たかし(予選2位)vsウゴリンくん(予選7位)
ヒトッシーくん(予選3位)vsみずくん(予選6位)
Brady Guy(US)(予選4位)vsガウくん(予選5位)
まず、Rafael Lazariのフライゴン-ヨノワールデッキに対し、落ち着いて
対処したユイちゃんが、ストレートで勝ち抜けます。
また、Brady Guyには予選でガウくんが一度勝っており、ここでも見事
にガウくんが相手を撃破します。
残り2試合は日本人同士。
皆、複雑な気分で対戦を静かに見守りました。
たかしとウゴリンくんの対戦は、1戦目ウゴリンくん、2戦目たかしが
取りました。
勝負の3戦目はたかしもウゴリンくんも難しい表情で戦っていました
が、最後はたかしが押し切りました。
ヒトッシーくんとみずくんの対戦は、ヒトッシーくんが勝ちました。
これで、8/17(日)の準決勝は
たかし(予選2位)vsヒトッシーくん(予選3位)
ガウくん(予選5位)vsユイちゃん(予選8位)
となり、日本人4名の対戦となりました。
日本人の表彰台独占が決まると共に、この4名が来年の招待選手
となりました。
この日も遅くなった(会場を出たのは20:00頃だった)ので、2人
とも日本から持参したカップラーメンを食べて夕食としました。
<WCS準決勝>
8/17(日)。
さすがにたかしの疲労は否めず、朝はなかなか起きませんでした。
WCS参加選手だけがもらえたTシャツを着せ、7:40頃会場へ。
8:30集合の前に、日本人選手で集まって写真撮影。
LCQ参加組には写真撮影の連絡はなかったのですが、ガウくんの
お父さんが声をかけて下さいました。
9:30頃から試合開始。
準決勝で対戦しているのも、周囲で観戦しているのも日本人だけ。
ある意味、異様な光景でした。
どちらの試合も接戦となり、3戦目までもつれました。
まずたかしがヒトッシーくんに勝利、続いてガウくんが勝利。
決勝はたかしとガウくんとの対戦となりました。
<WCS決勝>
これについては、試合が放映されていますので、コメントは必要
ないと思います。
ガウくんが1、2戦目を連取し、世界チャンピオンとなりました。
LCQから決勝まで無敗で進んできたたかしでしたが、最後に力
尽きました。
決勝を終えて、トロフィー以外の賞品(Finalistの帽子、プレイマット、
かばんなど)を受け取り、アンケートを記入しました。
なくすといけないので、一度賞品をホテルに置きに行き、それから
SUBWAYでサンドイッチ(約16US$)の昼食を取り、表彰式を
待ちました。
他の日本人ジュニアの選手たちはサイドイベントに参加していた
ようですが、たかしは緊張の糸が切れた感じでしたので、表彰式
までDSで遊ばせておきました。
<表彰式>
1位と2位は閉会式にて表彰されるので、ガウくんとたかしは
ステージへ。
2位の賞品としていただいた、「Finalist」の帽子を被らせて
送り出しました。
表彰式でRunner-upとしてたかしの名前が呼ばれ、ステージに
現れるのを見て、
「連れてきて良かった。」
と思わず涙が出そうになりました。
たかしもトロフィーを受け取り、喜びを噛みしめている様子で
した。
リザードンメガバトルからWCS決勝まで、茨の道のりでした
が、本当によく頑張りました。
この日の夕食は日本食レストランへ。
牛丼と天丼(約50US$)を食べました。
豪勢に2位のお祝いをすべきだったのかもしれませんが、2人
共その元気はありませんでした。
(「ほっと一息つけた。」というのが本音でした。)
<帰国>
8/18(月)。
代表の方々はもう1日後の帰国でしたが、LCQ参加組はほと
んどこの日に帰国。
8:00過ぎにホテルを出て、空港シャトルバン(約40US$)
で空港へ。
ワシントンDC→成田→中部と乗り継いで、8/19(火)夜に
自宅に戻りました。
コメント
たかし君、改めておめでとうございます!!
今後とも、いおりを鍛えて下さい。
来年が楽しみですね!
ありがとうございます。
こちらこそ、またいおりくんの対戦を楽しみに
しています。
>シードラゴンさん
WCSの情報、色々とありがとうございました。
来年はシニアなので、更に厳しい戦いになると思いますが、
頑張ってもらいたいです。