バトルフェスタ静岡でのクライマックス進出について
2014年10月30日 TCG全般 コメント (2)バトルフェスタ静岡大会で、たかしはファーストステージ4周目から
クライマックスに進出しました。
他にも4周目以降からクライマックスに進出された方がおられるよう
で、何故このような珍事(?)が起こったかを考えてみました。
理由としては、以下の3つが主として挙げられます。
(1)セカンドステージに制限時間がなかった。
→つまり、勝敗が決まるまで対戦しなければなりませんでした。
時間のかかるデッキですと、なかなか次に進めませんでした。
(2)平均試合時間が今までより長かった。
→フラダリ奥の手、みがわりロボ、ヘッドノイザーなどのカード
の出現で、試合に要する時間が確実に長くなりました。
(3)セカンドステージでは、勝ち抜けた順番で次のマッチングを決
めていた。
→それ故、早めに試合を終えて勝ち抜けると、長い時間試合
している人を追い抜くことができました。
これらを踏まえて、たかしの状況をシミュレーションします。
(計算間違っていたらご指摘下さい。)
たかしは速攻型デッキを使ったため、セカンドステージの試合時間
は10分未満/試合でした。
それ故、1試合毎に、先に対戦を始めていた人達を1組は追い抜いて
いました。
1試合目
ここでは、たかしの次にセカンドステージに上がった人と対戦したよう
です。
ですので、1試合目で先の1組を追い抜いたとすると、
2人×1組=2人
を追い抜いています。
2試合目
ここでは、たかしより先にセカンドステージに上がった人と対戦して
います。
そして、ここで先の1組を追い抜いて勝ち抜けたとすると、この1組
の人達に1試合目で負けた人達がいますので、延べ人数としては
2人×1組×2=4人
を追い抜いています。
更に、たかしに負けた人、及びこの人に1試合目で負けた人もたかし
より早くセカンドステージに上がっており、この2人も追い抜いたこと
になります。
よって、合計では
4人+2人=6人
追い抜いた計算になります。
3試合目
ここでも、たかしより先にセカンドステージに上がった人と対戦して
います。
そして、3試合目も先の1組を追い抜いて勝利を決めたとすると、
この1組の人達に1試合目で負けた人達、2試合目で負けた人達、
更に(ややこしいですが)2試合目で負けた人達に1試合目で
負けた人達がいますので、
2人×1組×4=8人
を追い抜いています。
3試合目で1組追い抜くと、8人を追い抜いたことになるので大きい
です。
更に、たかしに負けた人、及びこの人に1試合目と2試合目で負けた
人、そして2試合目で負けた人に1試合目で負けた人が存在します
ので、4人追い抜いた形になります。
よって、合計では
8人+4人=12人
追い抜いた計算になります。
以上、3試合の合計では、
2人+6人+12人=20人
追い抜いた形になります。
実際には、これより多い人数を追い抜いているようです。
これだけ追い抜けば、クライマックス〆切に間に合っても不思議で
はありません。
速攻型デッキを使ったことが良い結果を生みました。
クライマックスに進出しました。
他にも4周目以降からクライマックスに進出された方がおられるよう
で、何故このような珍事(?)が起こったかを考えてみました。
理由としては、以下の3つが主として挙げられます。
(1)セカンドステージに制限時間がなかった。
→つまり、勝敗が決まるまで対戦しなければなりませんでした。
時間のかかるデッキですと、なかなか次に進めませんでした。
(2)平均試合時間が今までより長かった。
→フラダリ奥の手、みがわりロボ、ヘッドノイザーなどのカード
の出現で、試合に要する時間が確実に長くなりました。
(3)セカンドステージでは、勝ち抜けた順番で次のマッチングを決
めていた。
→それ故、早めに試合を終えて勝ち抜けると、長い時間試合
している人を追い抜くことができました。
これらを踏まえて、たかしの状況をシミュレーションします。
(計算間違っていたらご指摘下さい。)
たかしは速攻型デッキを使ったため、セカンドステージの試合時間
は10分未満/試合でした。
それ故、1試合毎に、先に対戦を始めていた人達を1組は追い抜いて
いました。
1試合目
ここでは、たかしの次にセカンドステージに上がった人と対戦したよう
です。
ですので、1試合目で先の1組を追い抜いたとすると、
2人×1組=2人
を追い抜いています。
2試合目
ここでは、たかしより先にセカンドステージに上がった人と対戦して
います。
そして、ここで先の1組を追い抜いて勝ち抜けたとすると、この1組
の人達に1試合目で負けた人達がいますので、延べ人数としては
2人×1組×2=4人
を追い抜いています。
更に、たかしに負けた人、及びこの人に1試合目で負けた人もたかし
より早くセカンドステージに上がっており、この2人も追い抜いたこと
になります。
よって、合計では
4人+2人=6人
追い抜いた計算になります。
3試合目
ここでも、たかしより先にセカンドステージに上がった人と対戦して
います。
そして、3試合目も先の1組を追い抜いて勝利を決めたとすると、
この1組の人達に1試合目で負けた人達、2試合目で負けた人達、
更に(ややこしいですが)2試合目で負けた人達に1試合目で
負けた人達がいますので、
2人×1組×4=8人
を追い抜いています。
3試合目で1組追い抜くと、8人を追い抜いたことになるので大きい
です。
更に、たかしに負けた人、及びこの人に1試合目と2試合目で負けた
人、そして2試合目で負けた人に1試合目で負けた人が存在します
ので、4人追い抜いた形になります。
よって、合計では
8人+4人=12人
追い抜いた計算になります。
以上、3試合の合計では、
2人+6人+12人=20人
追い抜いた形になります。
実際には、これより多い人数を追い抜いているようです。
これだけ追い抜けば、クライマックス〆切に間に合っても不思議で
はありません。
速攻型デッキを使ったことが良い結果を生みました。
コメント
2.25人でした。
16人揃うまでにファーストステージ72人が7~8回分必要なので、対戦卓が少なすぎて(参加者少なすぎ?)チャンスがあったのでは?と思います。
次回浜松は無いな・・・・と思いました。
確かに席の少なさも幸いした気がします。
それと、セカンドステージ途中で負けた子供達が諦めて1dayに
流れてくれたこともあったようです。