WCSでは50分でBO3を行います。
昨年行われたLCQも60分でBO3を行いました。
このような対戦では、時間の管理が非常に重要です。
時間を気にする人は、対戦表が張り出されると、すぐに自分の対戦
場所に行き、試合時間を表示する時計が見える側に座っていました。
これに対し、ゲンシクリボーは自分の対戦だけでなく他の人の対戦
なども確認してから自分の席に向かったため、必ず時計が見えない
(振り返らないと時計を見ることができない)側に座るはめになり
ました。
1回戦、2回戦は時計が見えないことの影響はありませんでしたが、
負けた3回戦は席の取り合いが命取りでした。
相手は少し目線を動かすだけで時計を確認できるのに対し、ゲンシ
クリボーは斜め後ろを振り返らないと時計が見えないため、試合中
は一度しか時計を確認しませんでした。
結果、相手は残り時間を見ながらプレイし、最後の最後でサイド差
をつけて勝ちに来ました。この相手ペースにまんまとはまり、逆転
負けしました。
幸い、クリボーはWCSの予選6試合目以外は全て時間内で対戦を終了
したため、時計をそれほど気にせずに済みましたが、ジュニアでも
早く対戦場所に移動して時計が見える側に座ろうとする選手はいま
した。
今年のWCSで試合時間を表示する時計が置かれるかどうかはわかり
ませんが、時計が置かれるようでしたら早めに席に行き、時計が見
える側に座ることを心がけましょう。
昨年行われたLCQも60分でBO3を行いました。
このような対戦では、時間の管理が非常に重要です。
時間を気にする人は、対戦表が張り出されると、すぐに自分の対戦
場所に行き、試合時間を表示する時計が見える側に座っていました。
これに対し、ゲンシクリボーは自分の対戦だけでなく他の人の対戦
なども確認してから自分の席に向かったため、必ず時計が見えない
(振り返らないと時計を見ることができない)側に座るはめになり
ました。
1回戦、2回戦は時計が見えないことの影響はありませんでしたが、
負けた3回戦は席の取り合いが命取りでした。
相手は少し目線を動かすだけで時計を確認できるのに対し、ゲンシ
クリボーは斜め後ろを振り返らないと時計が見えないため、試合中
は一度しか時計を確認しませんでした。
結果、相手は残り時間を見ながらプレイし、最後の最後でサイド差
をつけて勝ちに来ました。この相手ペースにまんまとはまり、逆転
負けしました。
幸い、クリボーはWCSの予選6試合目以外は全て時間内で対戦を終了
したため、時計をそれほど気にせずに済みましたが、ジュニアでも
早く対戦場所に移動して時計が見える側に座ろうとする選手はいま
した。
今年のWCSで試合時間を表示する時計が置かれるかどうかはわかり
ませんが、時計が置かれるようでしたら早めに席に行き、時計が見
える側に座ることを心がけましょう。
コメント
(2012年以前は、当方不明です)
今年度の有無は分からないので、やはりアナログ腕時計での時間管理をお勧めします。
特に、ベゼルが回るタイプは便利ですね。
見たことあるのですがどうでしょうか?
アナログでもストップウォッチ付では、いくらなんでも駄目でしょうか?
2013年はなかったのですね。
個人的にはない方が公平な気がします。
>でいとなさん
時計を長く見ていると、それを遅延行為と取られる時はあるようです。
また、ストップウォッチがついているかどうかまでチェックはされて
いなかった気がしますが、大丈夫かどうかは?です。
US Nationalsで電光掲示板があったということは、WCSでも設置する可能性が
高いですね。ただ、対戦位置からほとんど見えないなら、意味はありませんね。