ヨルノズクBREAKに参加するようになって複数回遭遇したので、
ちょっとコメントします。
日本人はどうも潔く白黒決着をつけたがる人種だと思います。
つまり、引き分けを好まない人種だということです。
例えば、16名のスイスドローで3試合を消化し、誰も引き分けな
かった場合、3連勝が2名出ます。
そして、当然ですがこの2名で決勝戦となります。
ここで、もしこの2名の試合が引き分けとなれば、この2名が1位
と2位になり、両名共にヨルノズクBREAKがもらえます。
ところが、真面目に勝負して白黒つけた場合、勝者は優勝ですので
ヨルノズクBREAKがもらえますが、敗者は下手をすると4位以
下に落ちてしまい、ヨルノズクBREAKをもらえずに終わります。
実際、このような状況に3回も遭遇しています。
(その内の1回はクリボーが4位になりました。)
ゲンシクリボーも日本人ですので(?)、基本的に潔く白黒つける
べきだとは思っています。
ただ、これはあくまで日本人の考えであり、海外のプレイヤーには、
「引き分けがお互いの最善なら、当然引き分けるべきだ。」
と考える人がいるのも事実です。
WCSでは、海外のプレイヤーは勝てそうにない時は何とか引き分け
に持ち込もうとします。
日本人も、WCSで上位を狙うなら、負けるより引き分けた方がよい
ので、頭の切り替えが必要だと思います。
(決して本意ではないのですが。)
ちょっとコメントします。
日本人はどうも潔く白黒決着をつけたがる人種だと思います。
つまり、引き分けを好まない人種だということです。
例えば、16名のスイスドローで3試合を消化し、誰も引き分けな
かった場合、3連勝が2名出ます。
そして、当然ですがこの2名で決勝戦となります。
ここで、もしこの2名の試合が引き分けとなれば、この2名が1位
と2位になり、両名共にヨルノズクBREAKがもらえます。
ところが、真面目に勝負して白黒つけた場合、勝者は優勝ですので
ヨルノズクBREAKがもらえますが、敗者は下手をすると4位以
下に落ちてしまい、ヨルノズクBREAKをもらえずに終わります。
実際、このような状況に3回も遭遇しています。
(その内の1回はクリボーが4位になりました。)
ゲンシクリボーも日本人ですので(?)、基本的に潔く白黒つける
べきだとは思っています。
ただ、これはあくまで日本人の考えであり、海外のプレイヤーには、
「引き分けがお互いの最善なら、当然引き分けるべきだ。」
と考える人がいるのも事実です。
WCSでは、海外のプレイヤーは勝てそうにない時は何とか引き分け
に持ち込もうとします。
日本人も、WCSで上位を狙うなら、負けるより引き分けた方がよい
ので、頭の切り替えが必要だと思います。
(決して本意ではないのですが。)
コメント
今は廃止されていたと思いますが、かつての海外のポケカの大会出はインテンショナル・ドロー(ID)=両者合意による引き分けが可能でした。
スイスラウンドにおいて全勝で終盤戦に進んだ場合、1,2回の引き分けで上位への進出が確定しますから、当然ながらIDが頻発します。
他方、日本の大会ではIDが可能だった時期はないはずなので、引き分けを選択することが認識からして無いわけです。
ちなみにIDはMagic the Gatheringでは普通のことなので、日本人でもポケカ以外を知っている人だとドローに対する意識も違うはずです。
以上、ご参考になれば。
コメントありがとうございます。
非常に参考になりました。
時間がある時に、Magicのことも調べてみます。