前から感じていたことですが、Finalのジュニアやシニアを見ていて改めて
感じたのが表題です。

Finalの本戦を楽しんでいるジュニアやシニアは少なかった気がします。
なかなかプレミアに上がれず、上がっても強豪選手との対戦に敗れて並び
直す姿に、楽しんでいる様子は感じられませんでした。
むしろ、悲壮感すら感じる子供も多かったです。

一方、この激戦を勝ち抜いてクライマックスに進出した子供は大喜びして
いました。
ただ、大喜びしている子供も、楽しんで勝ち抜けてきた感じはありません
でした。
勝ち上がるために相手を容赦なく叩きのめすことを強いられる訳ですので、
楽しいとはなかなか思えないのでしょう。

このような様子と比べ、3on3に参加している子供は楽しそうにプレイ
している感じが強かったです。
勝てばカードがもらえるので、それなりに真剣ですが、本戦のようなピリ
ピリした感じはありませんでした。

勝ち上がるということは、楽しむことを犠牲にしていることになり、子供
としてはちょっと複雑な気持ちだと思います。

コメント

みやび
2017年6月28日0:08

我が家の子供は小6なのですが、見事にシニアの壁にぶつかり心折れエンジョイ勢にまわってしまいました。
親からするともう少し頑張ってもらいたいと欲が出てしまいますが、サイドイベントにて楽しんでいる姿を見ると少々複雑な気持ちです。

ゲンシクリボー
2017年6月28日21:52

>みやび(みなとパパ)さん

心が折れてサイドイベントに回る気持ちはよくわかります。
それだけ過酷な環境なのでしょう。
やはり楽しむことを第一に考えてあげて下さい。

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