アンノーン[DAMAGE]が禁止である理由
2019年2月13日 ポケモンカードゲーム今更感はありますが、何故アンノーン(SM8、特性[DAMAGE])
がエクストラレギュレーションで禁止になったのかを下記に記載します。
これはとても対戦とは言えないので、禁止になるのは当然ですね。
(1)必要なカード
アンノーン(SM8)特性[DAMAGE]HP60
ランクルス(BW1、MDB)特性[ダメージスワップ]HP90
クレッフィ(XY11)特性[ワンダーロック]HP70
マニューラ(XY11)特性[ひっぺがす]HP90
コイキング&ホエルオーGX(SM9)2体 HP300
マグマ団の秘密基地(CP1)
(2)回し方
①バトル場にアンノーン。
ベンチにランクルス、マニューラ、コイキング&ホエルオーGX2体。
スタジアムはマグマ団の秘密基地、
②手札からクレッフィをベンチに出す。
この際、マグマ団の秘密基地の効果でクレッフィにダメージカウンター
2個が乗る。
(注)既にクレッフィがポケモンのどうぐとして他のポケモンについ
た形でスタートもOK。その場合、⑤からスタートする。
③クレッフィに乗ったダメージカウンター2個を、ランクルスの特性を
使って他のポケモンカードに移動。
(きぜつしないように注意して移動。)
④クレッフィの特性で、クレッフィを別のポケモンに、ポケモンのどうぐ
としてつける。
⑤マニューラの特性で、ポケモンのどうぐとしてついたクレッフィを手札
に戻す。
⑥②~⑤を繰り返し、ダメージカウンターを66個以上ためる。例えば
コイキング&ホエルオーGXに最大290×2=580
ランクルスに最大80
マニューラに最大80
乗せる。
全部乗ると合計で740、つまり74個のダメージカウンターが乗る。
(注)ここまででわかると思いますが、コイキング&ホエルオーGX
2体は必ずしも必要ありません。
HP合計が500あるポケモンカード2体があればOKです。
(最後はクレッフィにダメージカウンター2個がのればOKと
なりますので。)
例えば、イーブイ&カビゴンGX(HP270)2体でもOK
ですし、闘魂のまわしをつけてたねポケモンのHPを上げたり、
むきむきダンベルで1進化ポケモンのHPを上げたり等で対応
してもOKです。
⑦ダメージカウンターが66個以上たまった段階で、アンノーンの特性
を宣言して勝ち。
(2)の②~⑥は1ターンで延々繰り返すことができ、最終的に勝ちと
なります。
対戦相手は、ただダメージカウンターが66個たまるのを待った挙げ句
に負けになります。
(1)の形が完成するのか?という疑問もあるでしょうが、エクストラ
レギュレーションですとダート自転車、トレーナーズポスト、自転車、
ローラースケートなどのドローカードでネストボール、ハイパーボール、
レベルボール、タイマーボール、ふしぎなあめ、ポケモンいれかえなど
を意地でも引いて完成させる可能性は高いです。
(ランクルスやマニューラはレベルボールで持ってこれますので。)
*2月は13勝11敗です。
<追記・修正>
すいません、少し間違いがありました。
アンノーンの特性はベンチポケモンのダメージカウンターの数ですので、
アンノーンに乗せた分は数えません。
また、それ以外も若干計算が間違っていました。
記述を修正しておきました、
がエクストラレギュレーションで禁止になったのかを下記に記載します。
これはとても対戦とは言えないので、禁止になるのは当然ですね。
(1)必要なカード
アンノーン(SM8)特性[DAMAGE]HP60
ランクルス(BW1、MDB)特性[ダメージスワップ]HP90
クレッフィ(XY11)特性[ワンダーロック]HP70
マニューラ(XY11)特性[ひっぺがす]HP90
コイキング&ホエルオーGX(SM9)2体 HP300
マグマ団の秘密基地(CP1)
(2)回し方
①バトル場にアンノーン。
ベンチにランクルス、マニューラ、コイキング&ホエルオーGX2体。
スタジアムはマグマ団の秘密基地、
②手札からクレッフィをベンチに出す。
この際、マグマ団の秘密基地の効果でクレッフィにダメージカウンター
2個が乗る。
(注)既にクレッフィがポケモンのどうぐとして他のポケモンについ
た形でスタートもOK。その場合、⑤からスタートする。
③クレッフィに乗ったダメージカウンター2個を、ランクルスの特性を
使って他のポケモンカードに移動。
(きぜつしないように注意して移動。)
④クレッフィの特性で、クレッフィを別のポケモンに、ポケモンのどうぐ
としてつける。
⑤マニューラの特性で、ポケモンのどうぐとしてついたクレッフィを手札
に戻す。
⑥②~⑤を繰り返し、ダメージカウンターを66個以上ためる。例えば
コイキング&ホエルオーGXに最大290×2=580
ランクルスに最大80
マニューラに最大80
乗せる。
全部乗ると合計で740、つまり74個のダメージカウンターが乗る。
(注)ここまででわかると思いますが、コイキング&ホエルオーGX
2体は必ずしも必要ありません。
HP合計が500あるポケモンカード2体があればOKです。
(最後はクレッフィにダメージカウンター2個がのればOKと
なりますので。)
例えば、イーブイ&カビゴンGX(HP270)2体でもOK
ですし、闘魂のまわしをつけてたねポケモンのHPを上げたり、
むきむきダンベルで1進化ポケモンのHPを上げたり等で対応
してもOKです。
⑦ダメージカウンターが66個以上たまった段階で、アンノーンの特性
を宣言して勝ち。
(2)の②~⑥は1ターンで延々繰り返すことができ、最終的に勝ちと
なります。
対戦相手は、ただダメージカウンターが66個たまるのを待った挙げ句
に負けになります。
(1)の形が完成するのか?という疑問もあるでしょうが、エクストラ
レギュレーションですとダート自転車、トレーナーズポスト、自転車、
ローラースケートなどのドローカードでネストボール、ハイパーボール、
レベルボール、タイマーボール、ふしぎなあめ、ポケモンいれかえなど
を意地でも引いて完成させる可能性は高いです。
(ランクルスやマニューラはレベルボールで持ってこれますので。)
*2月は13勝11敗です。
<追記・修正>
すいません、少し間違いがありました。
アンノーンの特性はベンチポケモンのダメージカウンターの数ですので、
アンノーンに乗せた分は数えません。
また、それ以外も若干計算が間違っていました。
記述を修正しておきました、
コメント