前回のワシントンDCでのWCSについて(その1)
2019年7月23日 ポケモンカードゲーム前回ワシントンDCでWCSが行われた2014年はジャパンジュニアが
他国選手に圧倒的強さを見せつけた年でしたが、その時の様子を少し記載
します。
今年出場される方々の励みになれば幸いです。
*過去の話ですので、選手の名前は伏せさせていただきます。
まず、2014年まではWCSの前日に現地でLCQ(最終予選)が行わ
れていました。
LCQでは国に関係なく各部門の上位4名に入ればWCS出場権を獲得で
きました。
但し、LCQでは上位4名が決まるまで勝ち続けなければならず、途中で
負ければそこで終わりという厳しい戦いでした。
ジュニア部門のLCQに挑んだジャパンジュニアはクリボーを含めて4名。
ジュニア部門のLCQ参加者は確か57名であり、4連勝がLCQ突破の
条件でした。
以下が4名の結果でした。
クリボー ○○○○→4連勝でLCQ突破(WCS出場権獲得)
Aさん ○○○○→4連勝でLCQ突破(WCS出場権獲得)
Bさん ○○○○→4連勝でLCQ突破(WCS出場権獲得)
Cさん ○○○×→最終戦でBさんとの日本人同士の対戦で敗退。
惜しくもLCQ突破ならず。
最終戦で4名がばらければ恐らくジャパンジュニア4名全員がLCQ突破
となったはずですが、残念ながら1組が日本人同士の対戦となり、1名が
敗退となりました。
特筆すべきは「4名全員、他国選手には負けなかった。」ことです。
ジャパンジュニアvs他国選手の対戦はジャパンジュニアの14勝0敗。
ジャパンジュニアの圧倒的強さを見せつけたLCQでした。
なお、シニア部門4名のLCQ突破選手の内2名が日本人、マスター部門
4名のLCQ突破選手の内2名が日本人でした。
結果、LCQ突破選手12名の過半数である7名が日本人となり、日本人
の強さが目立ったLCQでした。
(この影響かどうかは不明ですが、次の年からLCQが廃止されました。)
*その2に続きます。
他国選手に圧倒的強さを見せつけた年でしたが、その時の様子を少し記載
します。
今年出場される方々の励みになれば幸いです。
*過去の話ですので、選手の名前は伏せさせていただきます。
まず、2014年まではWCSの前日に現地でLCQ(最終予選)が行わ
れていました。
LCQでは国に関係なく各部門の上位4名に入ればWCS出場権を獲得で
きました。
但し、LCQでは上位4名が決まるまで勝ち続けなければならず、途中で
負ければそこで終わりという厳しい戦いでした。
ジュニア部門のLCQに挑んだジャパンジュニアはクリボーを含めて4名。
ジュニア部門のLCQ参加者は確か57名であり、4連勝がLCQ突破の
条件でした。
以下が4名の結果でした。
クリボー ○○○○→4連勝でLCQ突破(WCS出場権獲得)
Aさん ○○○○→4連勝でLCQ突破(WCS出場権獲得)
Bさん ○○○○→4連勝でLCQ突破(WCS出場権獲得)
Cさん ○○○×→最終戦でBさんとの日本人同士の対戦で敗退。
惜しくもLCQ突破ならず。
最終戦で4名がばらければ恐らくジャパンジュニア4名全員がLCQ突破
となったはずですが、残念ながら1組が日本人同士の対戦となり、1名が
敗退となりました。
特筆すべきは「4名全員、他国選手には負けなかった。」ことです。
ジャパンジュニアvs他国選手の対戦はジャパンジュニアの14勝0敗。
ジャパンジュニアの圧倒的強さを見せつけたLCQでした。
なお、シニア部門4名のLCQ突破選手の内2名が日本人、マスター部門
4名のLCQ突破選手の内2名が日本人でした。
結果、LCQ突破選手12名の過半数である7名が日本人となり、日本人
の強さが目立ったLCQでした。
(この影響かどうかは不明ですが、次の年からLCQが廃止されました。)
*その2に続きます。
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